森岡 誠Makoto Morioka
略歴
- 平成4年
- 慶應義塾高等学校卒
- 平成8年
- 慶應義塾大学法学部卒
- 平成13年
- 弁護士登録(54期・第二東京弁護士会)、兼子・岩松法律事務所入所
- 平成15年~18年
- 更生会社株式会社國際友情倶樂部 管財人補佐
- 平成16年
- 東京大学先端科学技術研究センター 先端知財人材育成オープンスクール(IPMS)修了(第2期)
- 平成20年~22年
- 年金記録確認東京地方第三者委員会委員
- 平成24年
- 第二東京弁護士会常議員
- 平成27年~令和4年
- 慶應義塾大学法科大学院非常勤講師(民事法総合Ⅱ)
著書・論文等
「民法における善意概念について-歴史的背景を中心として-」(法律学研究(慶應義塾大学)26巻165頁、1995年)
「ネットワーク上にシリアルナンバーやソフトウェアの使用に必要なキーなどの情報を提供した場合の責任-不法行為責任について-」(「電子商取引及び情報財取引に関する準則と解説」別冊NBL No.118 p.276、2006年)
「サポート要件をめぐる近時の裁判例」(パテント Vol.60 No.7 p.72、2007年)
「詐害行為取消権」(「債権法改正の基本方針」(改正試案)を読み解く」)『銀行法務21 No.711』 p.18、2010年)
「国境を越えた商標権行使」(「平成23年版電子商取引及び情報財取引に関する準則と解説」別冊NBL No.137 p.352、2011年)共著
その他
日本弁護士連合会自治体等連携センター
第二東京弁護士会弁護士業務センター(副委員長)
第二東京弁護士会自治体法務研究会(事務局長)
東京弁護士会自治体等法務研究部